DB2 Version 9.7 for Linux, UNIX, and Windows
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応答ファイル・エラー・コード (Windows)

以下の表は、応答ファイルのインストールまたはアンインストール中に検出される可能性のあるエラー戻りコード (1 次および 2 次) を表しています。

表 16. 1 次応答ファイル・インストール・エラー・コード
エラー・コード値 説明
0 アクションは正常に完了しました。
1 アクションは警告を返しました。
1603 致命的エラーが発生しました。
3010 インストールまたはアンインストールは正常に実行されましたが、プロセスを完了するにはリブートする必要があります。これには、ForceReboot アクションが実行されるインストールは含まれていません。 Windows® Installer バージョン 1.0 では、このエラー・コードは利用できません。

表 17. 2 次応答ファイル・インストール・エラー・コード
エラー・コード値 説明
3 パスが見つかりませんでした。
5 アクセスが拒否されました。
10 環境エラーが発生しました。
13 データが無効です。
87 パラメーターのうちのいずれかが無効です。
1602 インストールはユーザーによって取り消されました。
1610 構成データが壊れています。サポート担当者に連絡してください。
1612 この製品のインストール・ソースが使用できません。 ソースが存在し、アクセス可能であることを確認してください。
1618 別のインストールが既に進行中です。このインストールを続ける前に、まず前のインストールを完了してください。
1622 インストール・ログ・ファイルを開いているときにエラーが発生しました。 指定されたログ・ファイルのロケーションが存在し、書き込み可能かどうかを確認してください。
1632 Temp フォルダーがフルか、またはアクセス不可能です。 Temp フォルダーが存在し、書き込み可能かどうかを確認してください。
1633 このインストール・パッケージは、このプラットフォームではサポートされていません。
1638 この製品の別のバージョンが既にインストールされています。このバージョンのインストールを継続できません。
1639 コマンド行引数が無効です。

応答ファイルの戻りコードについて詳しくは、Microsoft® 社の Web サイトを参照してください。

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