このコンピューターの用途の選択

DB2 Query Patroller 環境でのコンピューターの用途を選択する場合に指定します。インストールが必要なコンポーネントと構成を選択します。

サーバー
コンピューターを DB2 Query Patroller サーバーとして使用する場合は「サーバー」を選択してください。 DB2 Query Patroller サーバー・コンポーネントをインストールするには、 DB2 サーバー製品をコンピューターにインストールしておく必要があります。
管理者またはセルフサービス機能を持ったエンド・ユーザー

ご使用のコンピューターが、管理タスクの実行または照会のサブミットに使用される場合は、「管理者またはセルフサービス機能を持ったエンド・ユーザー」を選択してください。通常のグラフィカル・クライアント・ツールおよびコマンド行クライアント・ツールが、ご使用のコンピューターにインストールされます。

注:
DB2® グラフィック・ツールは、Linux® (32 ビットおよび 64 ビットの AMD および Intel® コンピューター) でのみサポートされています。

DB2 Query Patroller クライアント・ツールをご使用のコンピューターにインストールすると、 DB2 Query Patroller 管理ワークステーションまたはセルフサービス機能 (この機能には、サブミットした照会の状況をチェックする機能が含まれます) を持った DB2 クライアントとして使用されることになります。

DB2 Query Patroller クライアント・ツールをインストールするには、 DB2 製品をコンピューターにインストールしておく必要があります。その場合の製品とは、任意の DB2 クライアント製品、 DB2® Connect™ 製品、または DB2 サーバー製品です。

注:
選択した内容に従って、「コンピューターの用途に関する情報」にテキストが表示されます。例えば、「サーバー」を選択した場合、サーバーがどのように使用されるかを記述した情報が表示されます。

フィーチャーの表示」を選択してウィンドウをオープンし、ご使用のコンピューターの用途に従い、インストールされるフィーチャーを表示します。

コンピューターの用途に必要なディスク・スペースの見積もりが提供されます。実際の量はご使用のコンピューター環境に応じてさまざまです。